春から始めた食育「稲作体験」も稲刈りがすんで
昨日(10/30)は、脱穀(だっこく)と籾摺り(もみすり)体験をしました。
今回の講師は事務長先生です。
子どもたちはご飯の前は玄米、玄米の前は籾(もみ)、
籾の前は稲穂の状態なんだという事に身を以て感じる事ができたようです。
作業を順に体験して行く中で、実感し、経験し、理解を深め興味津々のようでした。
脱穀の機械は事務長先生の手作りマシンです。
籾摺り機は横のハンドルを回す手動式。みんな頑張って籾と玄米に分けていました
みんなが頑張って育てた稲が玄米にまでなりました。
この次は精米、炊飯そしておにぎり作りとなって仕上げになります。