ひさびさのブログ更新で申し訳ありません。
保育所への出勤をしばしさぼっておりました。
その間もいろいろな話題はあったのですが、
今日の新鮮な話題をご紹介いたします。
今日(8/28)の室蘭は秋風がそよそよと吹き
空も秋空になり快適なお天気の中、園庭にて
小さな子たちが何やら大きな容器の中を覗き込んでいました。
中には みどり、きいろ、あかの色をしたものが入っています。
さてさてなにをして遊んでいるのでしょうか。
みんな なにやら手をぐちゃぐちゃ。
ついには容器の中へ直接手を突っ込んでいます。
手に色がついている様子もありません。
さて、何でしょうかねぇ?!
なんだかプルプルになっているようですね。
そうです。寒天で遊んでいました。
小さな器にうつして「それではいただきます」ではありません。
これはあくまで寒天の感触を楽しむための遊びでした。
しかし、いつもの事ですけれどもこうした遊びを
一番楽しんでいるのはいつも保育士です。
昔どこかのレビ局で「楽しくなければテレビじゃない」とか言っていたようですが、
『楽しくなければ保育じゃない!』といったところでしょうか。