港北保育所の日記

親ばなれ子ばなれ

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 先日お寺のサマーキャンプを開催した際に落とし物がありました。

落とし物は着替えのパンツです。子ども達には「パンツが忘れられ

ていますよ」と知らせたのですが持ち主がわかりませんでした。そ

こで私が勝手の思った事を書かせていただこうと思います。おそら

く落とし物をした子は、キャンプの持ち物を自分で支度しなかった

のではないだろうか。親が荷物をカバンにつめてくれたものを持っ

て来ただけなのではないだろうか。だから当然持ち物で何が必要だっ

たのか知らないと思います。何がカバンに入っていたのかもおそら

く知らなかったのではないでしょうか。何もかも親が面倒をみてく

れるものだから子どもは何もしなくなる。親任せ、人任せになって

いるんじゃないだろうか。逆を言えば子離れできない親が多くなっ

てはいないだろうか。子どもの世話をする時間を取る事が出来るか

ら子どもの世話をして何がいけないのかといわれそうですが、親ば

なれが出来ない子どもと子ばなれが出来ない親が増えてきていると

思えてなりません。毎年のサマーキャンプには保護者の皆さんには

出来るだけ参加をご遠慮していただいております。親がいないと子

ども達は自分の事は自分でするようになります。年上の子が年下の

子の面倒をきちんとみてあげています。日常の中で親がしてくれた

事を子どもなりにきちんと体験として覚えているので年下の子の面

倒をみてあげています。

 

 わたしは思います。

 子ども達はみんな自分の事は自分できるんです。

 だいじょうぶなんです。

 

 《うちの子はきちんと社会に対応できているんですが、

      しかし親という立場に立つと、

     親としては心配になってしまうんですよね。》

 

             だいじょうぶなのに・・・ねぇ。

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